自然素材の畳

地域の素材と、昔ながらの技術を使った畳は
手触りが良く、ながく使うことができます。

今は発泡プラスチック系のスタイルフォームと呼ばれる断熱材の畳床、
中国産の藺草畳表を使った畳が安価なため主流になっています。

ピンからキリまである畳。

門西建築では、できるだけ安心・安全なもので暮らして頂きたいと考え
畳にもこだわって提供できるようにしています。

畳床は、石川県能登半島の農家さんが作っている無農薬の稲藁(お米を収穫した後の稲わら)

これを重ねて圧縮し、約5センチの厚さにするのも手作業です。

畳表は大分県国東半島の七島藺草(しちとういぐさ)を使用。

七島藺草は強度が高く、使い込むほどにツヤがでる特性があります。

本物の琉球畳と呼ばれるものです。

こちらの見学会にて琉球畳をご体感できます。

開催日:10月17日(土)・18日(日) / 完全予約制
時 間:10:00~17:00
場 所:浜松市浜北区小松
(ご予約のお客様には現場のご住所をご案内致します。)
https://monzai.jp/archives/1975

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

17 − five =