門西の家ができるまで

暑い日が続きますね。熱中症に気をつけながら現場は順調に進んでいます。
初生町の現場は土壁塗りが終わり、断熱材の吹込み作業が始まっています。
室内側は土壁を室外側にはセルロースファイバーを断熱しています。セルロースファイバーは新聞紙をリサイクルした断熱材。

綿状の断熱材を乾式で吹き込む充填工法のため、複雑な壁体内の形状にも対応し、隙間のない断熱施工が可能です。
詳しくはグラウンド・ワークスさんのブログをチェック!→http://jibanyasan.hamazo.tv/e7615082.html

土壁の家は「蓄熱性能」と「調整性能」に優れています。
蓄熱とは土鍋をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
土鍋は沸騰までは時間がかかりますが、一度火が通ると沸騰を継続します。家に例えれば、夏は熱を室内に入れにくくし、冬は熱を逃がさないようにする。昔の知恵が生かされた伝統工法なのです。
この伝統工法の土壁と最新の断熱材の融合により、できる限り機械に頼らない“夏涼しく、冬暖かい”暮らしを提供できると思っています。