門西の家ができるまで

お風呂タイムは、大切なひととき。

一日の汚れと疲れを落とす為のお風呂ですが、心もリラックスできる場所でありたいもの。

現実には、子どもと一緒にお風呂に入るので、静寂のリラックスとはかけ離れたにぎやかな時間となっておりますが。

離れのお風呂場、脱衣所の床は無垢の木です。

脱衣所は、どうしても湿気がたまりやすいところ。

だからこそ、木の床なのです。

木の持つ調湿性により、脱衣所そして床下が腐らないのがメリット。

水回りだからと、汚れを気にしてビニール製の床などの家も多いですが、表面はきれいでも、床下が腐ったり、カビが発生したら見えない部分だけにやっかいです。

カビやダニが発生しにくい環境にしておくと安心かと思います。

木が持っている性質を見極め、適材適所でつかう。

例えば、汗を吸い込んだ布団をしまう“押入れ”には、調湿効果のある杉板を用います。

理に適った使い分けをしながら、建てています。