『木造住宅用制振装置』でさらなる安心を

掛川の新築は外壁の作業が始まっています。建物の構造には、木造住宅用制振装置evolts(エヴォルツ)を設置しました。
地震に耐える「耐震」はよく聞く言葉ですが、「制振」はあまり馴染みがないかもしれません。
今回はその「制振」についてご説明します。

「耐震」は日本の建築基準法で定められ、家をガッチリ堅めるもので、耐震等級1,2,3とランク分けされています。建物をより堅くすると耐震等級も上がっていくというような、地震の揺れに耐える工法です。
門西建築はその「耐震」に加え、制振装置evoltzを設置することで地震の揺れを軽減し、衝撃を和らげ、家を傷めないようにする「耐震」+「制振」をすすめています。「耐震」だけでは補えない性能を「制振技術」でカバーし、もしもの地震から命と財産を守る確かな工法だと確信しています。

そしてこの制振装置エヴォルツにはビルシュタインマークがついています。
車がお好きな方は、ご存知だと思いますが
そう、あのビルシュタインです!!
ポルシェやメルセデス・ベンツなど、歴史ある自動車メーカーがトップモデルとして選択するショックアブソーバーやサスペンションのメーカーのマークです。
浜松市の千博産業株式会社が企画・開発し、ビルシュタイン社に製造委託してできた木造制振装置が「evoltz(エヴォルツ)」。

しかもGood design賞を2年連続受賞したとのこと!

地元で頑張っている企業ということもあり応援したい気持ち、オンリーワンの技術で特許を取得している確かな製品です。
ドラマ『陸王』のように、信念と努力を持って良いものを造るため、愚直にベストを尽くしていく!頑張りましょう~!!

千博産業はこちら

門西建築の家づくりは伝統工法の家に地震の際の揺れを吸収する制振装置を施し、繰り返しの揺れに強い安心・安全な家をご提供しています。

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