家づくりは「結」

古くから日本では土壁の家が多く建てられてきました。
その歴史は古く、奈良時代にはもう土壁は存在していたようです。

四季のあるこの国で、特に高温多湿の夏を過ごしやすくする土壁。

隣近所と協力して、自分たちで土壁を塗る「結(ユイ)」という習慣もあり、
土壁は当たり前に人々の暮らしの中にあったのです。

MONZAIの家の土壁は、土・砂・すさ(藁)を混ぜたものを木小舞という木の枠に塗ってつくってあります。

日本の風土気候に適している土壁は、その調湿効果の高さ故に古来より採用され続けてきた工法であり、先人たちの知恵が詰まった優れた自然素材です。

実は、身体が感じる「快適さ」は、「温度」だけでなく「湿度」が大きく関わっています。

つまり、室内の湿度をうまくコントロールできれば、ジメジメとした梅雨の時期や蒸し暑い夏期でも快適に過ごすことができるわけです。しかも、シックハウスの心配もありません。

ひとくちに土壁といっても塗り方によって大きく変わり、味わいのある壁を表現することができます。

また、門西建築ではお施主様と一緒に家づくりする「ワークショップスタイル」を積極的に取り組んでいきたいと思います。

家づくりはご家族の記念イベント!
一生の想い出です。

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